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残留塩素とは

残留塩素とは、塩素処理によって水中に残留している有効塩素のことです。塩素の主な用途は、菌の繁殖を防ぐ為に、工業用及び家庭用の殺菌・消毒剤と漂白剤で、水道水及びプール水の消毒や食品工業における殺菌・脱臭にも使用されています。

水道法の省令により、衛生上の措置として給水栓(水道の蛇口)における残留塩素濃度は0.1mg/L以上にすることが義務付けられています。この残留塩素の計測には塩素計が用いられます。

手軽で簡単に水道水の残留塩素を中和するという実験を行ってみました。

塩素を無効化する方法には、ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)、コントラコロラインなどの塩素中和剤を入れるか、バケツに水道の水を汲み置きしてカルキが抜けるのを待つのが一般的な方法です。
ハイポなどの中和剤は水に入れると、水溶液中にある塩素イオンとペア(ナトリウムなど)を組んで塩素の性質を消す事で、塩素がない状態と同じ状態を作っています。

今回は、塩素中和剤を使用しないで塩素を無効化してみました。

使用したものは
・ポケット残留塩素計58700-00
・DPD試薬
・水道水 10mLセル×6本
・太陽光です。

水道水をサンプリングしたセル6本のフタを空け、当社駐車場にて1時間太陽光を浴びせました。そして10分毎の残留塩素濃度を計測してデータの推移を調べました。
天気 晴れ
気温 25℃

計測結果は以下の通りです。

水を採取してから10分後には0.24mg/Lの塩素濃度が低くなり、そのまま1時間太陽光を浴びせると、測定数値は0.00mg/Lとなりました。
汲み置きしておくと塩素が抜けるのは塩素が飛んでいく事も一つの要因ですが、光が塩素を分解している事、何かの物質と反応して消費する事も塩素が無効化する事の要因だと考えられます。
塩素は、光(UV(ウルトラバイオレット))をあてると、非常に活性な状態となって化学反応しやすい状態になる性質があるそうです。太陽光を当てると分解されるのは、その性質が関係しているのでしょう。ご家庭で塩素中和剤などを使用しないで塩素を無効化する時は、水を太陽光に当てるのが一番効率的な方法だと思います。

レックスでは、以下の塩素計を取り扱っています。

機種
ポケット残留塩素計 58700-00
メーカー
ハック社
測定範囲
0.02〜2.00mg/L、0.1〜8.0mg/L
測定原理
吸光光度式
  • オススメ
  • 残留塩素

持ち運び自在のポケットタイプで、デジタル直読 、すべての操作は3つのキーでできます。使い勝手と測定精度を重視される方におすすめです。

ポケット残留塩素計 58700-00

> ポケット残留塩素計 58700-00をさらに詳しく見る

機種
ポケット二酸化塩素計 58700-51
メーカー
ハック社
測定範囲
0.05〜5.00mg/L
測定原理
吸光光度式
  • 二酸化塩素

持ち運び自在のポケットタイプで、デジタル直読 、すべての操作は3つのキーでできます。使い勝手と測定精度を重視される方におすすめです。

ポケット二酸化塩素計 58700-51

> ポケット二酸化塩素計 58700-51をさらに詳しく見る

機種
携帯用塩素イオンメーター sensION CL
メーカー
ハック社
測定範囲
10〜2,000mg/L
測定方法
複合塩素イオン電極法
  • 塩化物イオン

sensION CLは、 大きくて見やすいデジタル表示で、イオン電極法を用いた、塩化物イオン測定する塩素イオンメーターです。

携帯用塩素イオンメーター sensION CL

> 携帯用塩素イオンメーター sensION CLをさらに詳しく見る

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